折り紙で靴下の折り方!簡単な作り方でクリスマスの飾りに
こんにちは、折り紙処のセツです。
さて、今回は先日のサンタブーツにつづいて
クリスマス関連で「靴下」の折り方について
紹介していきたいと思います。
クリスマスのプレゼントを
靴下に入れるっていう習慣って
なんというかそういう風に決まったものとして
扱われているような気がしますけど
ちゃんとした理由もあるそうですね。
まあその点については記事の最後あたりに
書いておくこととして
まず折り紙の靴下を
ササッと折っていきましょう。
ではいってみましょう。
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折り紙で靴下の折り方!簡単な作り方でクリスマスの飾りに
「1」
まず図のように
縦横に半分に折って折り目をつけます。
そして図のように上の部分を
適度な幅で下に折ります。
大体1cm位ですかね。
「2」
次に裏返し
両端を中心線に合わせるよう
図のように折っていきます。
「3」
再び裏返して
「1」でつけた横の中心線で
上へと折ります。
「4」
次に線の箇所あたりで
図のように下へと折ります。
折る時は定規などを使って折ると
やりやすいですね。
横から見て段折りの
状態になっているかと思います。
「5」
裏返して
次に中央の中心線で谷折りで
図のように折っていきます。
●点の箇所を左側の白い面に
被せるようにして折り畳んでいくと
仕上がりが若干
キレイになるかと思います。
「6」
次に●点の箇所を左下に引っ張るようにして
ずらしながら折っていきます。
「7」
あとは線の箇所を中折りしていけば
あっという間に折り紙の靴下の完成です。
間の盛り上がってくる箇所とかは
のりを使って固定するなどするといいでしょう。
どっちもある意味で靴下っぽいですが
まあやっぱり緑色の方が
靴下の形になっていますかね。
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今回のまとめ
はい、そんな感じで今回は
折り紙の靴下の折り方を紹介していきました。
ちなみにクリスマスのプレゼントと
靴下の関係性ですけど
ある所にとても貧しい暮らしをしていた
3人姉妹がいて
その3人姉妹が厳しい仕事に向かうことになり
それを知ったサンタクロースのモデルになった
聖ニコラウスという司教様が
煙突から金貨を投げ入れたそうで。
その時ちょうど暖炉に干してあったという
靴下に金貨が入ったことから
サンタのプレゼントは靴下に入れてくれるもの
という風習が伝わるようになったといいます。
日本の現代社会では煙突つきの家なんて
ほぼないと思いますから
これから生まれてくる子供たちには
なかなか浸透しにくいかもしれないですが
こういった関係性あったんですね。
クリスマスの時期が近づいたら
折り紙の靴下を折りつつ、お子さんに
靴下とプレゼントの関係を簡単に
説明してみてはいかがでしょうか。
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折り紙もグラデーションタイプや
キラキラタイプの折り紙などを使えば
華やかになりますよ。
ではでは今回の内容は以上になります。
また次回にお会いしましょう~。
引き続きクリスマス時期の
飾り、オーナメントの折り方について
まとめた記事もどうぞ御覧くださいませ。
⇒⇒⇒折り紙でクリスマス飾りオーナメントを簡単手作り!折り方まとめ