折り紙で朝顔と葉の折り方!五角形で簡単な立体の作り方を紹介


「5」
次にその状態の折り紙を
図のように開き

20150430-19

 

次に表の星の頂点を●点としておきまして

20150430-20

20150430-21

 

裏返しにします。

20150430-22

 

そしてこの状態からそれぞれの頂点を
●点の箇所で図のように折り返します。

20150430-23

 

表にするとこんな状態です。

20150430-24

 

どうでしょう、問題ないですよね。。?


「6」
次に線の箇所を図のように
合わせるようにして

20150430-25

 

この状態で裏にして
斜めに折れ目がついているはずの
線の箇所で図のように折ります。

20150430-26

20150430-27

 

線で覆った箇所にのりをつけて
貼りつけておくとより安定するかと思います。

表にするとこんな状態です。

20150430-28


「7」
あとは残りの4面も
「6」と同じように折っていきましょう。

はい、こんな感じな
立体の朝顔の花が出来上がります。

20150430-29

 

20150430-30

「6」の工程で裏側をのりづけしておくと
やはり仕上がりがちょっと綺麗になります。


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引き続き朝顔の葉っぱを作ります

まず大きさは通常サイズの1/4の方が
いいかなと思います。

通常サイズだと葉っぱが
主張しすぎているような気がしますので

「1」
まず図のように縦横に半分に折りまして

20150430-31

 

更に下を図のように斜め折りにします。

20150430-32


「2」
次に左右を中心線まで折り込み

20150430-33

 

図のように開いて潰します。

20150430-34

20150430-35


「3」
あとは裏返して図のように葉っぱっぽい
デコボコ感を出して葉っぱは完成です。

 

あともう一味加えるなら

はい、こちらですが

20150430-36

記事の最初で紹介したリンク先を
参考に作っておいた五角形の星です。

サイズは1/4サイズで作りました。

 

これを朝顔にハマるように
ちょっとデコボコさせて

中央あたりにのりをたっぷりつけて
固定します。

20150430-37

 

あとは葉っぱの根本の箇所にのりをつけて
花にはりつければ完成です。

20150430-38

20150430-39

 

星のパーツの箇所は表から見えづらいですが
花の根本部分も再現しているとなると

20150430-40

なかなか気づいた時に
「おおっ」となるかもしれません。


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今回のまとめ

はい、今回は立体タイプの朝顔の作り方で
比較的簡単かなと思う

五角形の朝顔の作り方を紹介していきました。

 

五角形の立体の朝顔の作り方って
中の部分白い星がなかったりなどがあって

なかなか広げる時に難しいな~と
思ったんですよね。

 

今回紹介したほうほうだと
平面から折り込んで立体にしていくので

わりとイメージはしやすいかなと思います。


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どうぞ夏の時期にお子さんなどと
一緒に折ってみてください。

デイサービス職員の方も
参考にして頂けると幸いですね。

ではでは本日はこれにて失礼します~。

 

記事中で紹介した五角形の作り方と
星の作り方も合わせて
チェックしてみてください。

⇒⇒⇒正方形の折り紙で五角形の作り方!五角形の星の折り方も紹介


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