折り紙ですいれん(睡蓮)の折り方!簡単立体的な作り方
こんにちは、折り紙処のセツです。
時期的には4月末から咲き始め
大体5月中旬にまとまって開花して
10月末あたりまで見ることのできる
「すいれん(睡蓮)」
仏花などでも用いられる花を蓮華といいますが
睡蓮もまた蓮華の1つとされており
青蓮華と黄蓮華がすいれんと
呼ばれているといいます。
花言葉で「信頼」「信仰」「清純な心」と
神聖なイメージのある睡蓮は
見ていると心が落ち着いていくようです。
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今回はそういった睡蓮を折り紙で
作っていこうかと思います。
途中若干とっつきにくい部分あるかもですが
基本そんなに難しくはないので
頑張って折っていってみましょうか。
では、折り紙のすいれいってみましょう。
折り紙ですいれん(睡蓮)の折り方!簡単立体的な作り方
「1」
まず最初に図のように
縦横半分に折り目をつけ
各頂点を中心に向けて折っていき
更に各頂点を中心に向けて折ります。
「2」
ここで裏返しにして
更に各頂点を中心に向けて折っていきます。
「3」
次に線の箇所で図のように折っていき
裏側から表に返すように
1枚めくっていきます。
めくっていきますと簡単に書きましたけど
ここが結構難所かもしれません。
一気にやろうとすると破れるので
ちょっとずつ紙に癖をつけながら
めくっていってください。
残りの3面もめくっていくと
こんな感じになります。
「4」
裏返して図のように
ヒラヒラの箇所を表に持っていくように
めくっていきます。
ここもちょっとずつ破れないように
端っこから果物の皮でもむいていくように
めくっていくのがポイントです。
残りの3面も同じように
めくっていきしょう。
全体的に調整していけば
折り紙のすいれんの花の完成となります。
少々とっつきにくい部分もあったりしますが
出来上がった時の花の完成度は
なかなかなものがありますよ。
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今回のまとめ
はい、今回は折り紙で折っていくタイプの
すいれん(睡蓮)の折り方を
紹介していきました。
丈夫な折り紙で折っていくと
より折りやすいかなと思います。
和紙とか両面タイプの折り紙とか。
ちょっと大きめな折り紙で折って
花型の器状としてみるのも
おしゃれな小物入れになっていいですね。
めくっていく工程部分が慣れていないと
少々難しいかもですが、コツを掴めば
案外簡単にいけるので
是非チャレンジしてみてください。
ではでは、今回の内容は以上です。
また次回にお会いしましょう~。
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