こんにちは、折り紙処のセツです。

 

今回折っていこうかなーと思うのは
折り紙で作る「魚」について

魚ってずいぶんとあいまいな表現ですけど

折り紙での魚ってなんとなくあんまり
違いはないのは気のせいでしょうかね。

 

もちろんリアルな折り方などを追求したら
違いは出るんでしょうけど

簡単な折り方で作っていくと
それぞれの魚の違いでそんなに
出せないのかなーと。

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まあひとまず今回は折り紙の
魚の基本的な形をいくつか紹介します。

では早速折っていきましょー

 

折り紙で魚の折り方！子供も超簡単な作り方を紹介

折り紙で魚の折り方・タイプ１

「１」
まず最初に縦横に折り目をつけまして

 

更に斜めに１本折り目をつけておきましょう。

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「２」
そして折り目のついている頂点を
ぞれぞれ中心に持っていきます。

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「３」
次に右下の折り目を戻し
線の箇所をハサミで切っておきます。

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「４」
次に右側の端っこを中心線に向けて折りまして

 

線の箇所を右に向けて折っておきます。

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「５」
そうして下も同じような手順で
折っておきましょう。

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「６」
次に線の箇所で内側へと折って

 

裏返せばあっという間に
魚の基本形パート１の完成です。

 

こんな感じに目と口をつけると
結構かわいい感じに仕上がりますよ。

 

幼稚園や保育園での魚の貼り絵とか
ちょっとした図工の時間などに
いいかもしれないですね。

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折り紙で魚の折り方・タイプ２

あっという間に終わってしまったので
あともう１つ魚の基本形の折り方
紹介しておきましょう。

「１」
最初に縦横に折り目をつけておいて

 

上の端を中心線に向けて折り

 

開いておきます。

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「２」
次に線の箇所を裏側に向けて折り

 

両端を中心線に向けて折ります。

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「３」
そして線の箇所で折り

 

中心線の折り目に沿って折り返します。

折る時に定規を使うと作業やりやすいかもです。

 

左側も同じように折っていきましょう。

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「４」
そして下の線の箇所を上に向けて折り

 

上の両端を図のように
中心線に向けて斜め折りして裏返せば

 

はい、あっという間に
魚の基本形パート２の完成です。

 

こちらもちょっと目を描いたりして
アレンジを加えるとなかなかかわいい感じに
仕上がります。

 

今回のまとめ

はい、そんなわけで今回は折り紙の基本形な
「魚」の折り方について紹介していきました。

 

幼稚園、保育園などでの貼り絵に

魚に磁石をつけてちょっとした釣り遊びゲーム
なども出来るかなと思うので

色んな魚を作って
遊んでみるのもいいかもしれないです。

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そうしたゲームなたデイサービスでの
レクリエーションにも使えるでしょうか。

どうぞ試してみてください。

ではでは今回はこれにて失礼します。
また次回お越しください～。