折り紙でペガサスの折り方!ユニコーン土台の難しい作り方
こんにちは、折り紙処のセツです。
さて、以前折り紙でユニコーンを折りまして
その折り方を紹介していきましたけど
今回はペガサスの作り方を紹介していきます。
こんな感じになりますね。
ペガサスといえば神話上の翼を持った
馬であることでかなり有名だと思います。
ただこのペガサス、ユニコーンの折り紙を
そのまま土台にしていくと案外簡単にできます。
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ユニコーンの方を折っていくのが
慣れていないと結構大変ですけど
翼に関しては結構あっさりなので
ユニコーンを折ることが出来れば
すぐにできますよ。
それでは早速いってみましょー
折り紙でペガサスの折り方!ユニコーン土台の難しい作り方
さて、まずはユニコーンの方を
用意しないと始まらないので
こちらの記事を参考に作ってみてください。
⇒⇒⇒折り紙でユニコーンの折り方!少し難しい立体の作り方に挑戦
慣れていないと結構時間かかると思いますので
そのつもりでとりかかってみてください。
というわけでこちら、前回のユニコーン
そのまま利用するのも手抜きなので
改めて作ってみました。
(1時間位かかってしまいました;;
頭の部分折っていく時に
角がないようにする場合は
頭の中の部分に折り込むなどするといいかなと。
個人的には角があった方がなんだか
格好良く感じるのでこっちも角ありでいきます。
では、翼を折っていきましょうか。
「1」
翼に使用するのは
1/4サイズの7.5×7.5cmの折り紙です。
こちらを2枚使用していきます。
まず最初に折り紙を半分に折りまして
これを図のように適度なところで
斜め折りにします。
「2」
ここでもう片方の翼も半分に折って
「1」を裏側にして
この状態でもう片方の翼を「1」に重ね
左側を斜め折りし
ほぼ同じ大きさの状態に折ります。
これで左右対象なパーツが出来ました。
「3」
次に先に折ったパーツを折っていきます。
図の線の箇所を右側に折って
折り目をつけておき
「4」
次に今度は線の箇所を
3等分にしていくイメージで
まず図のように折ります。
一番確実なのは長さ計って
3等分に印をつけて折っていく
ですね。
「5」
そして今度は「4」でついた折れ目と
「3」の折れ目とを合わせるように
図のように折ります。
「6」
次に裏返し
線の箇所を合わせるように
折っていきます。
こうした段折りのイメージですね。
「7」
そしてこの段折りにしていった箇所の
線の部分を中に折り込んでいきましょう
こんな感じです。
そして残りの2つも同じように中に折り込んで
まず1つ目の翼が完成です。
そしてもう片方の翼も
同じように折っていきましょう。
はい、こんな感じに出来上がりました。
「8」
あとは折っておいたユニコーンを用意し
ユニコーンの右側に図の翼を
差し込んで
反対側も同じように差し込み
全体を調整していけば・・・
はい、ユニコーン土台のペガサスの完成となります。
こうして見てみるとなかなかどうして
格好良く見えますね~。
前に折ったユニコーンと
合わせて比べてみると・・・
翼がある分ペガサスの方が
迫力ある感じになりますね。
男の子とかこういう感じの喜びそうです。
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今回のまとめ
はい、今回はユニコーンを土台とした
ペガサスを折っていきました。
翼の部分は若干のアレンジなどを加えれば
個性出るかなと思うので
色々試してみるのも面白いかもしれません。
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土台のユニコーンがなかなか大変ですけど
飾ってみると結構良い感じなので
興味有る方はチャレンジしてみてくださいね。
では、今回はこれにて失礼します~。
角があるのはペガサスじゃなくてアリコーンですよ